【売物件リース転換仲介】藤沢さんの場合…

 

会社の方からご紹介頂いたと藤沢さん(仮名)からご連絡を頂いたのは2013年1月9日のこと。クライアントプロファイルをご記入頂き、学区や家の内容(フィニッシュベースメント、吹き抜けのオープンレイアウトのリビング、広いお庭か公園が近くにあること、大きなバスタブ等)を満たす物件は予算内に全くありません。やりとりをメールで繰り返しているうちにあっと言う間に1ヶ月が経過。改めて何を優先して、どこまで価格も妥協できるのかをお話する為にダウンタウンのオフィスに面談に来て頂いたのが2月7日のことでした。

いくつか希望に近い物件に下見にも出掛けました。最初に決めた売物件は投資家の人からオファーを掛けてもらい、その日のうちに契約に入りましたが、家のインスペクション(検査)で色々と不具合が見つかり途中で契約がご破算に…がくっ。

気を取り直して次に見つけた物件がこちら。

吹き抜けとオープンレイアウトのリビング。アップデートされた高級感のあるキッチン。音楽をされる藤沢さんがどうしても譲れなかったフィニッシュベースメント。どうしてもここだけは譲れないという項目をクリアしたお家が、トーマスエレメンタリー学区にやっと見つかりました。

 

2013年2月のこの時期。売りに出た物件は、ほんの数日で契約が決まってしまうヒートアップの頃でした。最初の物件にオファーを掛けてくれた同じ投資家の人にすぐにオファーを掛けてもらい、無事に契約に入りました。リース契約のやり取り等を会社の法務の人と進め「今度こそ!」と張り切っていました。ところが….またもや家のインスペクション(検査)の後の修理のネゴシエーションで一悶着。結局この家の契約もご破談に…

家に大きな修理の問題があった訳ではなく、藤沢さんはこの物件に入居することを念願されていました。ここは頑張り所!改めて売りに出たこの物件に、急遽別の投資家の人にオファーを掛けてもらい改めて契約に入ったのが3月8日。再びインスペクションが入り、修理のネゴシエーションが無事終了したのが3月21日。通常ここまで来ると予定通りにクロージングを迎え入居も90%確定したことになります。そこで新しい大家さんと藤沢さんとのリース契約のやりとりを開始。クロージングが4月1日でしたので、リビングと寝室の天井に電気を取り付ける工事とクリーニングの後、5日の入居予定で進めていました。

ところが、もうひと揉めありました…インスペクションの後に、家の査定が入るのですがこの査定が大家さんが契約に入った金額よりも低く出てしまったのです。査定が契約金額と同等もしくはそれ以上でないとローンがおりません。売手側と折衝したところ、もう一度今度は売手側が査定に掛かる経費を支払うので(通常は査定は買手側の銀行がローンを組むに当たって買手の費用で査定を送ります。)査定を入れたいということになりました。理由は査定が入った翌日に同じサブ内にて同等のお家が契約額より高い金額でクロージングしたからということ。大家さんも銀行も、では前回と今回の高い方の額で受けましょうと同意。2度目の査定が入りました。2度目の査定額は1度目の査定額と契約額の間。約束は約束ということで折衝をし、2度目の査定額で決着が着くことになりました。査定の問題でクロージングが5月1日から12日にずれ込みました。週末で電気工事とお掃除を済ませ、藤沢さんも5月15日に無事ご入居されました。藤沢さん、ご苦労さまでした!


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