セントラルオハイオ日米協会(通称:ジャスコ)

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急成長を遂げるオハイオで日米をつなぐNPO

セントラルオハイオ日米協会(通称ジャスコ)は、その他の通りオハイオ州の州都コロンバス中心部とその周囲を取り巻く広範囲をカバーし、日米友好のため様々な活動を行っています。1997年に設立された当初はオハイオ州立大学の一機関として活動していましたが、2011年からNPO団体として独立しコロンバす地域で日本人が最も多く住むダブリン市に事務所を構え、地域活動を積極的に展開しています。

ミシガン州とオハイオ州を管轄するデトロイト総領事館の最新の統計によると、オハイオ州の2014年の在留邦人数は1万2320名とデトロイトを含むミシガン州を上回る数まで増加しています。州内の日系企業も2013年までの集計では、425社にのぼり、7万人近くの現地雇用を生み出し、州経済の発展の上で大きな役割を果たしています。そのような環境の中で、ジャスコは設立が比較的新しいにも関わらず、HONDAとその関連の製造業、運送などを中心とする日系企業とPNCバンク、マイヤーをはじめ、大手弁護士事務所、監査法人、金融関係、建設、医療、保険などの米系企業を合わせ、60社を超える企業会員そして50人を超える個人会員に支えられて、日米の架け橋の役割を務めております。

地元の有力者が集まるアニバーサリー・レセプション、ファンドレイジングのゴルフ大会、各種ビジネスセミナー、通訳・翻訳者向けセミナー、日本語・英会話教室、日本語スピーチコンテストなどを開催しています。会員の方には、特別価格で参加が可能になっています。
詳しくは、事務局長Ben Pachterまでご連絡ください。

【ホームページ】 JASCO
【問合せ先】 ベン・パクター [email protected]
【電話】 614-300-3054

ご担当者からひと言:
事務局長の齋藤です。
オハイオ州にお住まいの日本人の方、および日本文化に興味のある方々を会員として募集しています。
是非ご入会頂き、一緒に素晴らしいプログラムを作って行きませんか?

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