*2022年の情報です。必ず最新情報をご確認ください。
日本からアメリカへ(輸出)の時はアメリカから日本へ(輸入)より手続きは簡単で、日本の検疫への書類だけとなります。
まず出発する空港の検疫向けに「輸出検査申請書」を作成します。
その際マイクロチップ情報、狂犬病予防接種(過去2回)、
その他の予防接種の情報と証明書が必要です。
動物病院では「狂犬病抗体検査証明書」を作成してもらいます。
(念のため日本語と英語のを作ってもらいました。)
狂犬病抗体検査も必要なので、動物病院で血液を取ってもらい、検査機関へクール便で送ります。平日のみ受付なので平日着にします。その時病院で作ってもらった証明書も同封します。
後日検査機関が検査結果を記入して返却してくれるので届いたら申請書へ記入します。
申請書の記入が終わったら申請書とともにマイクロチップ証明、全ての予防接種証明、検査機関から返却された証明書を検疫へメール(FAXもOK)します。
不備があれば検疫の方が丁寧に教えてくださいます。
検疫のリンク↓
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