【購入の手続き3】仲介相談 Buyer Consultation

「この人なら安心できる」という仲介士が見つかったら、仲介契約(Buyer Agency Agreement)を結びます。このほか、アラバマ州ではReal Estate Brokerage Services Disclosureという、有資格者が一般の消費者に仲介行為を行う前に提示、説明義務のある文書があります。こちらには売り手、買い手それぞれ双方の最大利益を代弁する仲介士をつけることができる旨。買い手が専属の仲介士を持たず、売り手の仲介士に仲介を任せる場合、その仲介士は双方の利益を公平に代弁する立場Dual Agentという役割になる旨などが説明されています。

この二つの文書に署名をしたところで、あなたの希望を伝えましょう。また、常日頃疑問に思っている不動産に関する質問内容をこの機会に聞いてみましょう。

– 購入前に売却すべきお家はありますか? 賃貸の場合、賃貸契約はいつ終了するのでしょうか? また契約終了前に買いたいお家が見つかった時に途中解約は可能ですか?

– 購入を希望される物件は、中古物件でしょうか、それとも新築物件も対象でしょうか?

– ご希望地域を伝えましょう。お子様がいらっしゃる、ご予定がある場合学区も大切になりますね。ご希望の学区もきちんと伝えましょう。

– どんなスタイルの住宅をお求めですか? 庭や建物自体の手入れの必要のないコンドミニアム、一軒家?
寝室、お風呂やトイレの数、ガレージに入る車の台数、どんなレイアウトをお好みでしょうか?

– 敷地の広さ、お庭にフェンスがあるなど、特にこだわりがある部分も伝えましょう。

– 希望の価格帯ももちろん大切ですね。

ひと通りあなたのご希望を伝えたところで仲介士がMLS(Multiple Listing Serviceという所属の仲介資格者がアクセスできる物件データベース)にて物件抽出をして、あなたのEメールアドレスに希望内容の物件検索結果を届けてくれます。物件が契約に入ると検索リストより外れ、新着の物件が出ると即時にお知らせが届きます。zillow.comその他の一般の不動産検索エンジンでは、契約に入った物件もクロージングを迎えるまで売り物件として出て来てしまいます。これが仲介士から送られくるMLS検索結果との違いになります。

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